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Interview

社員インタビュー

入社年度2019年 補償コンサルタント

仕事内容

当社は補償コンサルタントの全8部門に登録しているのですが、その中で私は主に「物件部門」の仕事を担当しています。具体的には、算定書の作成・チェックやCADでの図面作成、移転工法検討資料の作成など、補償金算定業務が中心です。直近の課題として挙げられるのは、業務効率の更なる改善。例えば、ExcelのVBAを活用した資料作成など、前職で培ったスキル+αの専門知識を身に付けて、仕事の効率と質を上げていきたいです。
補償コンサルタント
Q1

この会社と仕事を選んだ理由

前職では、測量会社で公共事業に関する図面作成などの業務に携わっていました。転職を決めた理由は、自分の強みを更に伸ばしてワンランク上のステージで活躍したいと思ったから。私はExcelやCADなどのスキルを活かした業務実績が多く、当社でなら自分の強みを伸ばしつつ、より充実したキャリアを描けると思い入社に至りました。
Q2

教育・研修制度について

入社後は、「補償とは?」「算定書とは?」といった業界の基礎から教えていただけました。補償業務は法令や統一された基準が定められているため、初心者の私にも取り組みやすい部分はあったのですが、業務を進めていくと、身に付けるべき知識とそれを活かす実践との違いに苦労することもありました。そんな時も周りの先輩方に丁寧にフォローしていただけたので、当社はスキルUPを実現して成長を後押ししてもらえる職場環境だと思います。
Q3

この仕事のやりがいや魅力は何ですか?

公共事業を施行するプロセスの1つに、当社が手がける補償額の算定があります。当社は道路整備や河川改修などの公共事業に携わらせていただく機会が多く、社会インフラを構築する上で重要な部分を担えているという点に、やりがいや誇りを感じています。
Q4

特徴的だと思う福利厚生はありますか?

毎年実施している社員旅行がコロナ禍で中止になった際、社長が社員とその家族のために、自然薯蕎麦とうどんを配布してくださったのが印象に残っています。健康診断の有料オプションを会社負担で受けられるのにも驚きましたね。それに当社では年間の休日はもちろん、有給休暇もしっかり取得できるので、ワークライフバランスも充実しています。