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Interview

社員インタビュー

入社年度2018年 補償コンサルタント

仕事内容

公共事業を実施するには、土地の取得や建物の移転が必要となります。その際、事業主である国や地方公共団体は、取得予定の土地で生活している住民に補償を支払うのですが、当社では行政の依頼を受けて適正な補償額の算定を行っています。その中で私は、補償額の算定にともなう現地調査や図面・算定資料作成などのサポート業務を担当。所有者さまの大切な資産に関わるため、過不足かつミスのない仕事を心がけています。
補償コンサルタント
Q1

この仕事を志したキッカケ

リフォーム会社勤務と設計事務所勤務を経て、当社に転職してきました。大学では建築学を専攻していたこともあり、建築関係の仕事に携われることが嬉しかったのですが、前職までは自分が思い描いていたような仕事をするチャンスに恵まれず…。やりたいことを実現するため、転職を決意しました。当社に入社してからは、これまでに培った経験やスキルを活かして、やりたい仕事に取り組めています。
Q2

印象に残っている仕事はありますか?

行政に関連書類を提出した際、不備を指摘されたので修正して提出し直したのですが、またしてもミスがあったと指摘されてしまって…。事前確認を怠ったことにより引き起こしたミスで、お客様や社内の関連部署に迷惑をかけてしまった苦い経験があります。この出来事以降、ミスを減らすための取り組みの1つとして、ミスの内容や反省点はその場でメモを取り、いつでも見返せるようにしています。
Q3

今後の目標について

現在は「物件部門」と「事業損失部門」の仕事を担当していますが、まずは担当部門の知識やスキルをしっかりと身につけ、徐々に自分自身の知見や仕事の幅を広げたいです。そのためには、補償業務管理士資格の各部門に合格する必要があるので、昨年から必要な研修の受講や検定の受験を進めています。
Q4

魅力的な福利厚生はありますか?

業務の特性上、私を含めてほとんどの社員が出社して勤務していますが、オンライン研修を活用したり、在宅勤務や出先でのリモートワークを行う社員もおります。風通しの良い社風も魅力ですね。社長が社員の意見を汲み取ってくれるなど、相談や発言をしやすい環境も整っています。